Event

地獄極楽 妖怪ショー!!

京都を拠点に国内外で活躍する舞踏家・目黑大路さんによる、一人舞台です。

ちょっと不思議で、けっこう怖くて、でも目が離せない、たのしい舞台です。

 

 

 

 

 

Photo by bozzo

 

●あらすじ
閻魔王庁で裁きを待つ亡者(観客)の前に、王庁の役人”鬼のたかむら”が現れ、地獄極楽に住む妖怪や仏に変化しつつ、死後の世界を面白おかしく説明する。ショーの最後には、閻魔大王の裁きがあり、亡者(観客)は、地獄行きか極楽行きかの裁きを言い渡される。

1960年代に登場し、前衛芸術として発展をつづけた日本発のダンスの様式「舞踏」を取り入れ磨き抜かれた身体表現と、その洗練された身体や表現とは不釣り合いな(失礼!)、滑稽で突飛な世界観。

(作・演出・構成・振付・出演:目黑大路)

 

 

2019年にあかがねミュージアムで『妖怪屋敷de妖怪ショー!!』を上演した舞踏家・目黑大路さんの最新作です。

 

 

目黑 大路 Meguro Daiji


舞踏家・振付家。元藤燁子に師事。2001~ 2003年、アスベスト館の作品に出演。2003年~2010年、舞踏家 室伏鴻が主宰するKo&Edge Co.に参加。2016年、旅回り一座 ゑびす大黑座を立ち上げ、様々な地域で巡業を行う。洋の東西を問わず、様々な文化を折衷した出し物を興行。 2018年より、学生や様々な地域の住民と、地域社会が抱える問題を題材に「舞踏ミュージカル」の創作を行っている。平成22年度 文化庁新進芸術家海外研修派遣制度研修員。

イベント情報

開催日 2024年05月04日(土) 〜 2024年05月04日(土)
時間 10:30開場 11:00開演 11:50終演予定
料金 一般500円 小学生以下無料
会場 多目的ホール(あかがね座)
お問合せ あかがねミュージアム 0897-31-0305
主催 あかがねミュージアム運営グループ
その他 チケットは、総合案内にて販売中