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全国学生演劇祭プレイベント 新居浜に全国の演劇する大学生が集まるってよ

 

第9回全国学生演劇祭【2024年3月開催予定!】

プレイベント

新居浜に全国の演劇する大学生が集まるってよ

 

2024年全国学生演劇祭が四国初開催。

第9回の会場が新居浜・あかがねミュージアムで予定されています。(第8回は東京で開催)
2022年3月福岡で行われた第7回の大賞を受賞した劇団イン・ノート(当時明治大学)の新作の上演と、作品のアフタートークと、新居浜で全国学生演劇祭を行うことに向けて四国の大学生・高校生と一緒にトークセッションを行います。

 

 

〇劇団イン・ノート
2019 年春に明大文学部 2 年(当時)芝原れいちと横山大朗によって結成される。 それぞれが執筆を行い、アートスタジオ(明治大学猿楽町第 2 校舎1F)にてオリジナル作品を上演する。2020 年 2 月の第 3 回公演以降、中川大喜が加入。 役者の生の身体や台詞によって劇を立ち上げ、観客を巻き込んで盛り上がるエンターテイメント性の高い作品を目指す。

 

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上演作品『KAN KON SOU SAI』

【あらすじ】
空き地に掘られた穴と、空を舞うブーケ。白と黒のチャペル。雲の上のでは忘れ去られた人々が、誰かに思いだされるのを待っている。
「冠婚葬祭」それぞれをテーマにした4つの短編が織りなす四重奏。
穴を掘り、ブーケを投げ、大人の動画を見て、きゅうりを待つ…うつむきかげんの誰かさんが、それでも一歩踏み出す4つのお話し。
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〇トークセッション登壇者

 

《プロフィール》
芝原れいち(しばはられいち)
小・中学高とサッカーをやりながら、10〜30分程度の台本を書いて同級生相手に披露することや、世田谷パブリックシアターの演劇ワークショップに定期的に参加することで、演劇に馴れ親しむ。高校受験の時に演劇部が面白い高校を選んで受験し、高校生活 3 年間で10作品以上の公演に出演し、 副部長を務める。明治大学に進学後、新歓公演として行われた「熱海殺人事件」に一目惚れし、学内のサークルに入部。大学 3 年現在、計 12 本の芝居に出演し、3 本の芝居を演出した。2019年にサークル内で知り合った仲間と劇団を立ち上げ、現在に至る。

 

大瀬戸正宗(おおせとまさむね)
1999年生、広島県出身。四国学院大学卒。
在学中は、大学のプログラムとして実施される公演『S高原から』『カガクするココロ』『義経記 REMASTER』など、数多くの作品に出演。
2020年にユニット・片隅企画を立ち上げ、2022年には岸田國士の原作をシチュエーションを置き換え翻案した『命を弄ぶふたり』を演出。2022年より、西村和宏氏が主宰する劇団サラダボールに所属、俳優としても活動を続ける。四国学生演劇祭アドバイザーとして、学生や若手のための企画にも携わる。

 

伊藤優花(いとうゆうか)
新居浜市出身。明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業。
出演・劇評執筆・演劇制作補佐・広報協力など、広く演劇に関わっている。
演劇を志すU25世代が演劇を続けるために実験をする場「演劇ネットワークぱちぱち」運営チーム、広報チーフ。
※ZOOMでの参加

 

新居浜市内演劇部高校生

 

進行
山本清文(やまもときよふみ)
あかがねミュージアムプロジェクトマネージャー
せんだい短編戯曲賞選考委員 2016年~2018年
四国学生演劇祭審査員 2020年~2021年

イベント情報

開催日 2022年11月27日(日) 〜 2022年11月27日(日)
時間 開場 12:30 開演 13:00
料金 1,000円 ※高校生以下無料 ※3歳以下は入場できません
会場 多目的ホール(あかがね座) [定員]250席
お問合せ あかがねミュージアム
電話 0897-31-0305
その他