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新居浜市美術館

大ペルーアンデス文明展 ~東洋のマチュピチュの麓にて~

 新居浜市は、別子銅山の開坑以来「住友の聖地」と呼ばれています。そして、別子銅山繁栄の遺構は、新居浜の近代化産業遺産群として広く知られ、「東洋のマチュピチュ」ともいうべき偉容を呈しています。
 本展覧会は、世界遺産として名高い「マチュピチュ」を擁するペルー・アンデスの歴史を紹介し、「新居浜-ペルー」友好の第一歩といたします。今回わが国での初公開となる在日ペルー大使館が所蔵する歴史資料パネルや染織品、そして岡山・日生(ひなせ)のBIZEN中南米美術館、東京大学総合研究博物館、さらに野外民族博物館リトルワールドなどの所蔵資料によって、「大アンデス文明」のルーツから現在までを「新居浜-ペルー」の視点から、はじめて探ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連イベント

 

◎ 記念講演会
グァマン・ポマと『新しい記録と良き統治』
~激動期のアンデス世界を生きた先住民とその記録文書をめぐって~

 

 

 

講師|染田 秀藤 氏

  (大阪大学名誉教授 ペルー・カトリック大学名誉博士)

日時|2016年9月10日(土) 13時30分から

 *この関連イベントは終了いたしました
会場|あかがねミュージアム 市民ギャラリー

 

 

 

会期| 2016年9月10日(土)~2016年10月18日(火)
 *この展覧会は終了いたしました
会場| あかがねミュージアム 2階(新居浜市美術館)

主催|
大ペルーアンデス文明展実行委員会
新居浜市、 新居浜市教育委員会、株式会社愛媛新聞社、株式会社テレビ愛媛、愛媛県立新居浜南高等学校、愛媛県立新居浜商業高等学校、株式会社マイントピア別子、一般社団法人新居浜市観光協会、新居浜市物産協会、株式会社ハートネットワーク、あかがねミュージアム運営グループ

協力|
在日ペルー大使館
東京大学総合研究博物館
BIZEN中南米美術館
野外民族博物館リトルワールド
東京大学アンデス調査団
クントゥル・ワシ調査団
日本マチュピチュ協会
ニューリー株式会社

展覧会総合監修:大貫 良夫
展覧会監修:稲村 哲也
資料監修:森下 矢須之、鶴見 英成、野内 セサル良郎
特別協力:染田 秀藤

開催期間

2016月09月10日-2016月10月18日