新居浜市美術館
40年の歩み 美術館から総合文化施設へ
このたび、JR 新居浜駅前に市民待望の「あかがねミュージアム」( 新居浜市総合文化施設・新居浜市美術館) が完成しました。この施設ができるまでには、実に40年余の時間を費やしました。構想がスタートしたのは1974 年(昭和49 年)ですが、同時にJR 新居浜駅前の整備構想も起こりました。
芸術文化、そして駅周辺整備の拠点となるこの施設は、市民の皆様とともに対話と検討を積み重ねて建設に至りました。また、準備段階において、展覧会やイベント、ワークショップを通して構築してきた人のネットワークは、本施設づくりの最大の特徴です。
本展覧会は、当時の計画書や模型、映像、資料を通してあかがねミュージアム・駅周辺整備40 年のあゆみを振り返るものです。さらに、郷土美術館の活動の中で蓄積してきた美術品や、新しい美術館に向けて収集した美術品も併せてご紹介いたします。
会期|2015年7月18日(土)-10月18日(日)
*この展覧会は終了いたしました
会場|市民ギャラリー 展示室1
主催|新居浜市教育委員会・新居浜市美術館及び新居浜市総合文化施設運営グループ
開催期間
2015月07月18日-2015月10月18日